MISSION

「「その人らしさ」に焦点をあて
場づくり・人材開発・組織づくりを支援します。

柳瀬幸恵(やなせさちえ)
Life Art Project 代表

大学で国際協力について学び、
東ティモールのボランティア活動中にビジネスで力をつけようと決意。
(株)ベンチャー・リンクに入社後、(株)カーブスジャパンのスーパーバイザーとして、6年半の在籍期間で79社180店舗700名の女性のマネジメントに携わる。
2014年に学生起業スクールWILLUFの立ち上げに参画。

より個人の強みや願いに向けたサポートをするため
2015年8月にLife Art Projectを立ち上げる。
多数のベンチャー企業に加わり、運営・顧客サポート・組織づくり携わる。

スーパーバイザーとして目標達成をサポートした経験と、
10年間に渡る感情と行動の心理学の学びを活かし、
企業・個人の世界観を大切にした講座作り、
コミュニティづくりなど、学びの場作りを中心に組織課題の解決に挑んでいる。

実績

  • サポートしたイベントTwitterトレンド9,10位
  • 300人導入イベント 運営満足度91%
  • チェーンの店舗サポートで1090店舗中 担当店舗を全国1位に
  • 法人との業務提携4社担当

INTERVIEW

インタビュー記事

村田席亭様にインタビューいただいた記事です。

 

柳瀬 幸恵
(Life Art Project代表。一児の母。趣味はミュージカル)

 

インタビュアー:村田席亭

 

村田:「Life Art Project」の主な仕事はなんですか?

柳瀬:場づくりです。セミナーや講演会など、学びの場をつくらせていただくことが多いですね。
ご依頼くださったかたが内容づくりに集中できるように、企画会議の段階から開催後のフォローまで、
私ができる業務はすべて任せていただいています。ただ、企画ごとに趣旨や規模が違いますので、
おのずと私の働きかたもそれぞれ違うものになりますね。つねに新しいことを学ぶ毎日です。

 

村田:柳瀬さんにとってこの仕事の魅力はなんですか?

柳瀬:みなさまに成長させていただけるところですね。
さまざまな企画に関わっていることもあって、
いただいた仕事以外にも、自分から仕事を見つけて実行しています。
はじめての仕事でも創意工夫を凝らして働いているので対応できる仕事も増えていますし、
関連して日々の行動もどんどん変化しているので充実感がありますね。

 

村田:場づくりの際に心がけていることはなんですか?

柳瀬:関わっている全員の目標達成につながっている場をつくる、ということです。
お越しいただくお客様の目標達成に有効な場をつくるには、
迎える側の主催者やスタッフがチームとして動けている必要があるんですね。
ですから、そのチームのメンバーが、それぞれの好きなことや得意なことを活かして実力を発揮できるように、
柔軟にサポートすることにしています。

 

村田:柳瀬さんの今後の展望を教えてください。

柳瀬:私の理想は、「だれもが自分らしく生き生きと暮らしながら、お互いを尊重しあっている世界」の実現なんです。
ここ数年、自分から動くようにしたら、仕事を任せてもらえる分野が広がりました。
したかった国際協力に関する仕事も進められて、いま、すごく充実しています。
これからも毎日を楽しく暮らせるように、好きで得意なことをもっと増やしていきたいなって思います。

村田:私もそう思います。ありがとうございました。

(インタビュー実施日:2019年4月8日)

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